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紅竜のお悩み相談事例


ほんのちょっと、心と頭の使い方を切り替えれば、
誰だって今すぐに幸せを手に入れる事が出来るのです。

様々な悩みを抱えている方の、その処方を、運命学という観点からアドバイスいたします。



人事で陥りやすい罠とは?





人事を担当される方、もしくは経営者の方で、社員の能力を判断する時に、陥りやすい罠というのがあるのです。

それは、自分と同じ価値観の人間を、仕事の出来る人材、話のわかるやつ、と判断してしまうことなのです。

これでは、社員はたまったものではありません。

例えば、人間の能力を5タイプに分けたとします。

1.人脈作りがうまく、競争心を持つタイプ。
2.物覚えが速く、表現力の上手なタイプ。
3.状況の判断力があり、それを処理する能力に秀でるタイプ。
4.ルールや規律を重んじ、組織全体をまとめようとするタイプ。
5.知恵があり、発想が豊かで、新しいアイディアを提供するタイプ。


1の、人脈作りが上手なタイプは、とにかく数で勝負しようとします。中身ではありません。
人数なのです。そして、競争には強いのですが、勝った後の処理能力はありません。

しかし、このタイプに、どんぐりの背比べをさせると、ものすごいエネルギーを発揮して、トップに立とうと必死に努力します。

細かいことは言わず、行動力があり、競い合いの精神を持つ社員が出来る社員と思いがちです。



2の、才能発揮タイプは、細かいことによく気がつきます。そして他人にもその細かさを要求してきますので、社員はたまったものではありません。
例えば、ブラインドの紐の位置が、1センチずれていただけで怒り出したり、ミーティングは自分の話が長く、社員の意見を言う場所、聞く耳をあまり持ってもらえないなどの欠点があります。

しかし、自分を売り込むのがうまく、会社の外では人気があります。また、話好きで、話の内容もこだわりがあり、かなり専門的な知識をもち、一目置かれます。

細かいところに気がつき、完璧に仕事をこなし、そのアピールの上手な人材に関心が向かいます。


3のタイプは、親分肌気質です。
ですが、いつも命令調に話をされるので、頭を押さえつけられているような不快感を持つ部下もいます。

理解力があり、その場その場の状況で、臨機応変に対応できる、読みの深い人材を出来る社員と判断しがちです。



4タイプは、会社のルール、社長の意見がすべてで、自分の意見を抑え込みます。
面倒見はいいのですが、自分の考えがないので、何も決断できません。何か問題が起きた時に、上役の指示を仰がないと、行動に移せないタイプです。そして、地位や肩書きにしがみつきます。

忠誠心があり、いわれたことには素直に従う人材を、有能と判断しがちです。また、学歴や経歴を重視します。



5タイプは、非常に聡明で、話も上手で楽しいのですが、無責任です。
面倒な仕事は、すべて社員に押し付けられます。憎めないのですが、社員の仕事が増える一方で、金銭的な面もルーズです。

アイディアが豊かで、自分のやりたいことを優先して、没頭しているような社員に、興味をしめします。研究成果を聞きだし、その内容がワクワクする未知のものであれば、OKの社員ということになります。




本当は、もっとたくさん癖がありますが、このように、みんな自分の価値観でしか、人を判断することが出来ません。この部分に気づくべきです。

自分と同じ人材だけでは、会社は偏ってしまいます。





出来る人は、出来ない人の気持ちは、わかりません。
サボっているようにしか、見えません。
出来なくて、出来るようになった人は、出来ない人の気持ちがわかるので
人を育てるのは上手です。


人事を担当する人が、いかに、自分の色眼鏡で社員を採用しているのか、査定を決めているのか、大いに反省し、罠から抜け出す必要があるのです。



これは、何も人事にかぎったことではありません。
子育てでも同じことです。夫婦でも同じことです。








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