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30代、主婦の方からのご相談です。
ご主人の様子が最近おかしいと思っていたら、何と定期預金にしていた300万円が、跡形も無くなくなっていたのだそうです。子供の将来のために、何とかやりくりをしてやっと貯めたお金なのに、一体何に使ってしまったのか、もう、どうしたらいいか分かりません、と言う相談でした。

この場合、まず、奥様は冷静になって、ご主人に、お金を何に使ったのか聞いてみるべきです。
このときに注意して欲しいのは、決してわずかでも、ご主人を疑うような態度をとってはいけないということです。ご主人を責めるようなことを言ってしまうと、男性というのは、引くに引けなくなってしまい、せっかく正直に話そうと思っていた事も、言えなくなってしまいます。
まずは「何に使ったの?」と、素直にご主人に聞いて、どんな恐ろしい答えが返ってこようとも、決して取り乱さずに、「そうだったの、じゃあ、仕方ないわね」と認めてあげ、とにかく正直に話をさせる事が、重要です。
このご主人を占いで見てみると、「必ず儲かる」と言う殺し文句に、めちゃくちゃ弱いという事が分かります。山っ気があり、コツコツと一ずつ積み上げる事が苦手で、うまい儲け話に飛びついてしまうタイプです。ですから、今までにも同じような事があったでしょうし、これからもまた、同じことをする可能性は大いにあります。
このタイプは、何かうまく行かない事があると、投げやりになり、何もかも面倒になって、楽して儲けたい、という思いに取り付かれやすいので、今後、お金の管理は、全て奥様がするべきです。
面倒でも、毎日ご主人のお財布の中身をチェックして、ちょっとした買い物も、奥様に相談しないと買えない様に、管理しないといけません。幸い奥様の方は、面倒見のいいタイプで、管理能力にも長けています。
夫婦は一心同体です。たずなをしっかりと握って操縦する役割は、奥さんの仕事です。
ご主人は人懐っこく、困っている人をみると放っておけないタイプです。人がいい分、そこにつけ込む悪い人も近寄ってくるでしょうが、その辺の人を見る感覚は正常のようです。ただ、計画性が無く行き当たりばったりな所が災いして、つまづくと、ご主人の心に魔が差しやすくなるので、その辺の顔色なども良く観察して、普段からケアをしてあげるといいでしょう。
今年は、11月にまた、魔が差しやすくなるので、それまでに、徹底して金銭管理を習慣付けるようにしなければなりません。
鉄は熱い打ちに打っておきましょう。
2006/8
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